『影山…俺、影山が好きだよ。
だからもっと強くなって
ずっと隣にいたい…』
影山の心臓の音が
俺の頭に響く。
少し早い…?
影山もドキドキしてんのかな?
暗い駐輪場の手前
生徒はもう誰もいない。
俺の身体は影山の体温で
包まれてる。心地いい。
『俺は、日向しか見てねぇから。
…俺だって日向の事好きだよ』
耳元で影山の声がする。
すごくくすぐったくて
思わず身体が反応する。
ピクンっ。
『か、影山…。くすぐったくて
変だ…やめ…』
言葉を言い終わらないうちに
口を塞がれる。
柔らかくて、温かい影山の唇が
俺の唇に重なる。
触れるだけの優しい優しいキス。
『ん…影山ぁ…ふぁっ』
息が苦しくなって、
影山の胸を叩いて声を漏らす。
唇を開いた瞬間に
するり。と影山の舌が入ってくる。
深い深いキス。
影山の舌が歯茎を舌を
丁寧に舐める。
時々甘噛みしたり、吸い付いたり。
『やぁ…影、山…///
んぅ…///はぁっ、』
どのくらいそうしていただろう。
唇を離した時には
銀色の糸が引いていた。
真っ赤になりながら
呼吸を整えていると間髪入れず
影山が首筋に唇を落とす。
『日向…可愛すぎ///
悪い、止まんね』
チクっと軽い痛みが
首筋に走る。
『ん…!いたっ!』
『日向が俺のだって
印(マーキング)』
影山がそう言って顔を上げる。
月明かりで照らされる
さらさらな黒髪。
白い素肌、切れ長な瞳。
頬は少し火照っていてドキリとする。
俺も思わず影山の首筋に
唇を落とした。
『か、影山も俺んだって
しっ…しるし‼︎
だ、誰にもやんねぇかんな!』
『日向…、俺でいっぱいにしてやるよ。
肉まんはまた今度な。』
一瞬何が起きたのか分からなくて
目の前に今は地面が見える。
影山の肩に担がれていた。
『ちょっ、影山?どこ行くんだよ!』
だからもっと強くなって
ずっと隣にいたい…』
影山の心臓の音が
俺の頭に響く。
少し早い…?
影山もドキドキしてんのかな?
暗い駐輪場の手前
生徒はもう誰もいない。
俺の身体は影山の体温で
包まれてる。心地いい。
『俺は、日向しか見てねぇから。
…俺だって日向の事好きだよ』
耳元で影山の声がする。
すごくくすぐったくて
思わず身体が反応する。
ピクンっ。
『か、影山…。くすぐったくて
変だ…やめ…』
言葉を言い終わらないうちに
口を塞がれる。
柔らかくて、温かい影山の唇が
俺の唇に重なる。
触れるだけの優しい優しいキス。
『ん…影山ぁ…ふぁっ』
息が苦しくなって、
影山の胸を叩いて声を漏らす。
唇を開いた瞬間に
するり。と影山の舌が入ってくる。
深い深いキス。
影山の舌が歯茎を舌を
丁寧に舐める。
時々甘噛みしたり、吸い付いたり。
『やぁ…影、山…///
んぅ…///はぁっ、』
どのくらいそうしていただろう。
唇を離した時には
銀色の糸が引いていた。
真っ赤になりながら
呼吸を整えていると間髪入れず
影山が首筋に唇を落とす。
『日向…可愛すぎ///
悪い、止まんね』
チクっと軽い痛みが
首筋に走る。
『ん…!いたっ!』
『日向が俺のだって
印(マーキング)』
影山がそう言って顔を上げる。
月明かりで照らされる
さらさらな黒髪。
白い素肌、切れ長な瞳。
頬は少し火照っていてドキリとする。
俺も思わず影山の首筋に
唇を落とした。
『か、影山も俺んだって
しっ…しるし‼︎
だ、誰にもやんねぇかんな!』
『日向…、俺でいっぱいにしてやるよ。
肉まんはまた今度な。』
一瞬何が起きたのか分からなくて
目の前に今は地面が見える。
影山の肩に担がれていた。
『ちょっ、影山?どこ行くんだよ!』
