「えっ…う、うん…」
な、なんか恥ずかしい…
今まで、男の子から誕生日プレゼントなんて、もらったことなかったから…。
いつも命令してくるヒロだけど、こういう所は好き………友達として!!
ヒロからもらった箱を、おそるおそる開けてみると…
パステルカラーのハートのチャームがついた、ネックレスが入っていた。
「か、わいい…つけていいっ!?」
「お、おう…//」
相変わらずヒロは、顔を赤くしたまま斜め上を向いている。
あ、れ…こんなに、つけるのって難しいんだっけ…?
むぅー…難しー!!!
「貸せよ…」
ヒロは私の後ろにまわり、サッとつけてくれた。
「ねっ、似合う!?」
「ふっ…男だから、似合わねえと思ってたけど、かわいいじゃん…」
「……っ!?///」
『かわいい』と誉められて、『男』と言われた事を否定できなかった…。
な、なんか恥ずかしい…
今まで、男の子から誕生日プレゼントなんて、もらったことなかったから…。
いつも命令してくるヒロだけど、こういう所は好き………友達として!!
ヒロからもらった箱を、おそるおそる開けてみると…
パステルカラーのハートのチャームがついた、ネックレスが入っていた。
「か、わいい…つけていいっ!?」
「お、おう…//」
相変わらずヒロは、顔を赤くしたまま斜め上を向いている。
あ、れ…こんなに、つけるのって難しいんだっけ…?
むぅー…難しー!!!
「貸せよ…」
ヒロは私の後ろにまわり、サッとつけてくれた。
「ねっ、似合う!?」
「ふっ…男だから、似合わねえと思ってたけど、かわいいじゃん…」
「……っ!?///」
『かわいい』と誉められて、『男』と言われた事を否定できなかった…。

