息を引き取った後、すぐに寝台車を手配して伯母に付き添いおばあちゃんが帰りたがっていた実家に戻った後、帰宅したのは2時


Tに亡くなった事を告げたのは翌日


2年前、旦那のおじいちゃんが亡くなった時はまだ物心付いていない時だったけれど、おばあちゃんの死は確実にTの心に残ったのではないかと思います


人はいつか亡くなる、そしてそれがどんなに悲しい事なのかも


今は二度無い、だからこそあの時にバイオリンを自分のわがままで弾かなかった事をTには後悔して欲しい


そして遺された祖父母を大事にして欲しい


心からそう願います