それに、いつかは直面しなくてはいけない課題。


よし、外そう!


オマルと布パンツをご用意しました、そしておもむろにオムツを外し、パンツに変更。


「T、おしっこは? 」
「しない」


ああ、安心してたさ母ちゃんは。


お口が達者なお前なら、自分の尿意を察知して


「おしっこぉぉー」


とでも言ってくれて、オマルに座らせて無事に完了だと思い込んでいたさ。


そして、側で見守りながら拍手をして


「Tはえらいねー、お利口さんだねー」


とか言って、優しいママを演出していたと思う。