柔らかい君


「二人でいる時くらい…俺だけ考えてろよ…」

あーーーーーー!めっちゃくちゃ、恥ずい!

望見たら照れて笑ってるし!!

可愛すぎんだろ!

「馬鹿…」

望は嬉しそうな顔で言ってふわっと笑った。

俺の大好きな笑顔で笑ってくれた。

「今日、母ちゃんいないから望ん家行っちゃダメ?」

「えー、夕飯?」

「そそ」

「…仕方ないなぁ、一日中晴汰と一緒か…」

「嫌なわけ?」

「別に?」

ああ、本当に可愛い。
上目遣いしてくるし、照れて頬がちょっと赤くなってるし……


昔から変わんない。