柔らかい君



晴汰はうーんと悩みながら床にベタ!と座った。

「どっちも鈍感なんだよねー」

「うんうん」

あたし達がくっついたのだって奇跡みたいなもんだから人のこと言えないけど…

「でも、あの二人がくっついたら…
俺たちあの四人でいれるのかな?」

「…いれるよ。今までだっていれたんだもん」



四人でいたい。
あたしと晴汰もそう思うなら
きっとユメと那智もそう思ってくれる。