柔らかい君



「うぬぼれんな!」

「うぬぼれちゃうなーこれ見たら」

「は?」

晴汰が指さすとこをゆっくり見ると…

「あーーーーー!馬鹿馬鹿馬鹿馬鹿馬鹿!!」

さっきの落書きだ!



すぐに隠そうと体を前にすると晴汰が
あたしの腕を握ってニヤリと笑った。

「ばーか!もう遅いっつうの!」

「あーーー!死にたい死にたい死にたい!!」

「死ぬなって。
誰も望のこと嫌いなんて言ってないだろ?」

え?意味わかんない…

頭グチャグチャだよ…

「ずっと一緒いよーぜ?」

ーーーーー