不器用な恋愛

「あや?大丈夫か?」


心配そうに私を撫でる。


それだけなのに心臓は脈をたてる。


好きなんてやっぱり私には。


『あや応援してるからね!』


えりの声を思い出す。


あんなに応援してくれたのに
私は逃げていいの?


背の高いひろを見上げる私