不器用な恋愛

ぽん。


頭に温かい温もり…


上を見たら佐藤くんが
頭を撫でてくれていた。


「浮気なんて最低だな。そいつ。
しかも俺の好きなやつこんなに
泣かせやがって…


俺は絶対に泣かせたりしない!

だから…少しの間でいいから!


俺と付き合ってください。」