何度でも


こういうのに耐え切れなくなり、別れたかったがなかなか別れを告げられずにいた。

そして、秋のお祭りで友達が儀人に「別れてほしいんだって」と言ってくれて別れた。

なんだかパッとしない終わり方だったが、別れることができて嬉しかった。