それでも、ずっと


幼い頃からおばあちゃんといる。
だから、そんなこと分かっていると思った。

でも、おばあちゃんは分かってなかった。何も。
たぶん、私が余りショックを受けていないとでも思ったんだろう。

私は何かに突き動かされて、食卓を立った。
食事の途中だったが、関係なかった。

「最低。」

そのひとことだけ残して、部屋に閉じ籠った。