「その件で話があってね。 …あなた達の中で、結婚するかしないか決断は出来ているのかしら?」 そう言ったのは私のお母さん。 「はい。出来ています。 …真尋は、僕が幸せにします。」 「私も…翔のこと幸せにします。」 「翔くん、真尋のことを頼んだよ。」 「はい!」 「真尋も、翔くんに迷惑かけるんじゃないよ?」 「はーい」 「翔、真尋ちゃん婚姻届はいつ出すの?」 「明日、2人で出して来ますね。」 「そう。翔も真尋ちゃんに迷惑かけないようにね。」