しばらくして風呂から上がってきた。 「俺も入ってくるからちょっと待っててな。」 それから風呂から上がって、真尋の髪と自分の髪を乾かした。 「真尋、おいで」 膝を指差しながらそう言うと笑顔で座る。 すると思いっきり抱きついてきた。 子供をあやすように背中をトントン叩いているといつの間にか眠ってしまっていた。