“ 好き ”を教えて。Ⅱ






真尋は実家の専属の運転手さんが迎えに来て帰って行った。




長崎、颯輝、俺の3人は卒業パーティーの準備をしている教室に戻った。



席に着くと

「なぁ。」

前からと声がした。


顔をあげると…牧田塁だった。



「ちょっといいか?」



そう言って歩き始めた。