今は本家に来て新年の挨拶をしているところ。




「真尋、18歳のお誕生日おめでとう!」



そう言ったのはお父さん。



「ありがとう!」




「ちょっと…話があるんだ…」




…?珍しくお父さんがかしこまってそう言った。


「うん…分かった。」