何かいいモンないかなぁ。UFOキャッチャーコーナーをぐるっと一周練り歩いてみる。すると、部活ストラップが景品の機種を発見!
「お前、神かよ。超うめーじゃん。」
景品を溢れんばかりに抱えた私を見て浩輔は言う。
「こんなにいっぱい持っててもじゃまだから、あげるよ。」
浩輔には野球部、豪輝にはバスケ部、永遠にはサッカー部のストラップをあげた。
「お前は演劇部だよな。」
私は自分の手の中に残ったストラップを見た。残っていたのはサッカー部のストラップだった。
「私はサッカー部のでいいや。スクバに付けるんだ♪」
でも、そうすると、永遠とおそろってことに・・・。私は嬉しいけど、永遠はどう思ってるんだろう。
「永遠とはおそろになっちゃうけどね。」
「いいよ、別に。松島なら。」
え。それどういうこと?ドキンっとした。
「こ、これは、皆でスクバとかリュックとかエナメルに付けようね。絶対だよ!一応お守りだからね。」
最初はえーっという反応が返って来たけど、まあいっか。という流れになった。
俺は、すごく嬉しかった。松島がストラップをくれたんだぜ!しかも、おそろでエナメルに付けようって!!!
やばい、こんなにテンション上がったの久しぶりかも。
「今日はありがとう。私を誘ってくれて。すごく楽しかった!また行こうね。」
「おう!またどっか行こうな!」と、永遠が言ってくれたー!
今日はおそろの物も持てたし、ハッピーじゃい。
「お前、神かよ。超うめーじゃん。」
景品を溢れんばかりに抱えた私を見て浩輔は言う。
「こんなにいっぱい持っててもじゃまだから、あげるよ。」
浩輔には野球部、豪輝にはバスケ部、永遠にはサッカー部のストラップをあげた。
「お前は演劇部だよな。」
私は自分の手の中に残ったストラップを見た。残っていたのはサッカー部のストラップだった。
「私はサッカー部のでいいや。スクバに付けるんだ♪」
でも、そうすると、永遠とおそろってことに・・・。私は嬉しいけど、永遠はどう思ってるんだろう。
「永遠とはおそろになっちゃうけどね。」
「いいよ、別に。松島なら。」
え。それどういうこと?ドキンっとした。
「こ、これは、皆でスクバとかリュックとかエナメルに付けようね。絶対だよ!一応お守りだからね。」
最初はえーっという反応が返って来たけど、まあいっか。という流れになった。
俺は、すごく嬉しかった。松島がストラップをくれたんだぜ!しかも、おそろでエナメルに付けようって!!!
やばい、こんなにテンション上がったの久しぶりかも。
「今日はありがとう。私を誘ってくれて。すごく楽しかった!また行こうね。」
「おう!またどっか行こうな!」と、永遠が言ってくれたー!
今日はおそろの物も持てたし、ハッピーじゃい。
