少し休憩しようとなったときには、 両手いっぱいに袋を持っていた。 「これからどーする?」 「ん~、疲れたし、私の家くる? 一緒に映画鑑賞とかしよー。」 「おお、いいね。 じゃあ、早速、梨乃の家にゴー!」 「おー。」 2人で他愛もない話をしながら、私の家に向かう。