理沙は目覚めた。


理沙「ぇ、?」



母「よかった。理沙」



理沙「砂歩は!?ねぇ砂歩は!?」



母「…………」



理沙「……ぇ、まさか……」



母「屋上で待っているわよ。」



お母さんは優しく微笑んだ。



理沙「よかったぁ」



理沙はすぐに屋上に向かった。