自分の為にも、相手の為にも
"忘れよう" "諦めよう"
そう思っていた。



とある日、〇〇の相方の屍喰鬼-guru-と
LINEで〇〇について、恋愛相談をしていた。


『TL非公開にされてるし、
もう嫌われてるから諦めないと笑』

「そんなことないって」

このとき屍喰鬼は優しくて
沢山慰めてくれた。