「あのな、待ち続けて現れるのは童話の世界だけやで?
現実は待ってたって無駄や!
自分で探しに行かなあかんで!」
探しに行く、ねぇ…。
『私白馬の王子様よりポルシェに乗った王子様のほうがええわ!
気が向いたら探すなー。』
「そこ突っ込むとこちゃうで!」
「ほんまな!
てか、気が向いたらとか適当すぎな!」
二人とも元気やね。
さっきから突っ込んでばっかやし。
『じゃあ二人のタイプは?』
「あたしはな!
イケメンで、優しくて、背が高い人!」
「あたしはイケメンで意地悪な人!」
瑠菜さん…あなたMでしたか。
