「どーせ不安だらけやろ? なんかあったらあたしらに言いなー? あたしらは恋愛のプロフェッショナルやからな!」 『はいはい。 でもありがとね。』 「そやでー! なんでもいいな!」 二人ともただ面白がってた訳じゃないんやね。 ほんとにありがとう。 不安だらけなんもわかってくれてたし。 きっとうまく行く気がする。