ー3年F組ー

がやがや

「乃愛はここ座って?」

「えっ う、うん!」

「龍!椅子かりるぞー」         

「あれっ?乃愛?」

「まーなーかー」 
     
    どんっぎゅっ

「うぐっ 突進してくるなっつのー」

「あはっ♡」

「だーりんと一緒にお昼ですかーいいですねー」

「////だ、だーりんって…茉奈華だってそーじゃん」

「あたしは毎日そーだからねなれちゃったよ
そーだ一緒に食べよ?」

「えっ、でも」

「いいよ 4人で食べよそのほうが乃愛もいいでしょ?」

「だってーーやったね」

「夏唯斗ありがとっ////」

「どーいたしまして」





いただきまーす

「乃愛の玉子焼きちょーだーい」

   ぱくっ
   
「いいよっていってないのに食べちゃった…」

「どーせ乃愛のことだからいいよっていうじゃん」
 
「そーだけど」

「それよりも夏唯斗先輩とどんな感じ?」

「ほ、本人が目の前にいるんだよ?」

「知ってる知ってるー」

「俺も知りたいなー」

「ほら、貴由希も知りたいってー」

「…まだそんなに日にち経ってないからよくわかんないけど」

「よくわかんないけど?」

「か、夏唯斗といるとドキドキとまんないし幸せっていうかそんなかんじ///」

「////////」

「2人共顔まっかっか笑」

「乃愛からそんなこと聞けると思わなかったし」

「よかったな!」

「おう!」