「話してもらえないでしょうか。今起きている事、すべて。」 隣に腰を下ろしているミナトが、口を開く。 そういや…小隊達の身体も、普通に戻っている。 「僕たちの街には、何が起きたのですか?混乱して、呼吸が…。」 ミナトがルイの背中を摩る。 あぁ…、すげえ嫌な予感がするよ…。 足を組みなおす小隊が、俺らの方を見る。 「いいか、ちゃんと聞いておけよ、一度しか言わん。」 俺も上半身を起こし、小隊とポニー女に身体を向ける。