星野先輩






「先輩……私、先輩じゃない人に…キスされました。そしてその後、先輩に告白されました。



なんでいまなんだろう?って思いました。
先輩のこと、好きなのに…「私も好きだ」って、言えなかった。




罪悪感なんかじゃない。ただ、自分を守ってただけ。先輩に知られたら、嫌われると思って…自分を…悪者にしたくなかっただけ。それだけで…先輩のことを傷つけた。



いっぱい考えたけど、やっぱり私が好きなのは星野先輩だけなんです!」











「誰?そいつ。」






「え?」





「花音にキスしたやつ。」




「…クラスメイト、です。」




名前まで言うのは、チクるみたいでやだな…