「巧ちゃん… ねぇ、巧ちゃん起きて。 今日ね、巧ちゃんの為にコロッケ作ったんだよ。」 俺を優しく起こす、可愛い彼女の声。 ーー俺、寝てたのか…? いい匂いに、寝ぼけた頭がボンヤリ動きだす。 「もう、巧ちゃんったらぁ。 食べちゃうゾ。」 制服にエプロン姿。 ロングの黒髪が、胸元で緩くカールしている。 俺好みの可愛子チャン…… そのか細い腕を取り、グッと俺に引き寄せる。 「その前に、君を食べたい…ーー」