【090-0XX6-8X13 ショウコ】 道の端にバイクを止め小さなディスプレイを覗くと、携帯番号が浮かび上がっている。 ーーー祥子さん? なんとも言い表せない黒靄がかる不安が胸に沸き立ち、近くの公衆電話まで急いだ。