ハンズ

「准ね…

まっすぐに、
巧ちゃんの事が、好きなだけなんだよ。」




ぺぃちゃんが立ち尽くす俺を見て、ポ゚ツリとそう呟く。


「……」

胸に沸き上がった想いを上手く言葉に出来ずに、俺は小さく頷く事しかできなかった。