「もう、雅美君が亡くなって8年経つんだね…
8年前ーー
雅美君もね、こうして千尋ちゃんのお見舞いに来てくれてたのよ。」
「兄貴が…
千尋さんと知り合いだったんですか?」
祥子さんは、小さく首を横に振った。
「迷子になった千尋ちゃんを、雅美君が病院まで送ってくれたのが最初。
昨晩、巧君が千尋ちゃんを連れてきてくれたみたいにね。」
祥子さんは思い出したかの様に、フッと笑った。
8年前ーー
雅美君もね、こうして千尋ちゃんのお見舞いに来てくれてたのよ。」
「兄貴が…
千尋さんと知り合いだったんですか?」
祥子さんは、小さく首を横に振った。
「迷子になった千尋ちゃんを、雅美君が病院まで送ってくれたのが最初。
昨晩、巧君が千尋ちゃんを連れてきてくれたみたいにね。」
祥子さんは思い出したかの様に、フッと笑った。



