帰ってから、洗い物をした。 夏が手伝ってくれて助かった。 ちらっと朔をみると、眉間にシワを寄せて何か考えこんでる。 「朔?なんかあった?顔怖いけど。」なんて言う岳に 「あぁ。……………なんでもねぇよ。」と我に帰ったように言う、朔。 洗い物を終えた私は、朔の元にむかった。 「…朔、変。」 「変じゃねぇし。」 なんて言ってるけど、目を合わせてはいってくれない。