最強ですね〜私の周りのBAD BOYS〜(仮)

「…ま、あれだ。俺ら美紅が思ってるほどモテねぇから。俺らに寄ってくるのは、俺らの中身を見てる奴なんていないし。黒龍の幹部ってビビってる奴なんか近寄ってこねぇし。逆にその地位目当てってこともあるけど。ま、そんな心配すんな。」


朔は少し寂しそうな目をした。







「ま、それ利用して遊んでるやつもいるけど。な?橙太、結斗?」


なんて岳が笑いながら言う。



「まぁな」なんて否定もしない、橙太と結。






「あ、俺、美紅と同じ学校だから。」




「え?そなの?」




「うん。」




どうやら結と同じ学校みたい。




「高校も大丈夫。結もいるし。守ってくれるから」


なんて岳がいう。



「ありがと。………あのさ、みんな高校生?」





「うん。みんな、朝日と美紅と同じ高校3年。結以外みんな同じ学校。」




夏都が答える。





「そっか。」




なんか、みんな大人っぽいなって思うけどね。







それからいろんな話をした。



学校の話とか、好きな食べ物の話とか。
朝日の話とか。




みんな、悲しいからって話さないんじゃなくて、朝日のこといっぱい話す。



朝日もきっと喜ぶと思う。




みんなの中で朝日は生きてるってことだから。









たくさん話した後は朔に家に送ってもらった。