「いくぞ。」



「うん。」








私達は、歩き始めた。






今、夜中なんだけど、今から行くのね。
なんて、考えたけど、ちゃっかり朔について行ってる自分がいたし、明日は土曜日で学校休みだからいいか。っていう結論がでた。




家誰もいないしね。