………一人の男の人が、目に入る。 すらーっと背が高くて、手には花をもっている。 それ以外は、周りが暗くて得られる情報はない。 だけど、私が置いた花の隣に花を置き、私が置いたジュースと全く同じものをそっと置くのが見えた。 もしかしたら、朝日を知ってる人? そうとしか思えない。 なぜか親近感が湧いて声をかけようとした。 だけど、先に声を発したのは彼だった。