最強ですね〜私の周りのBAD BOYS〜(仮)



「ありがとう」って伝えられて、よかった。




本当は生きてる朝日に直接言いたかった。
だけど、それはどうしようもない。







私は、もう一度その場に座り直した。















その時、後ろから足音が聞こえた。






ここには、こんな時間に誰もくるはずない。
ただ、私達の特別な場所であって有名なスポットってわけでもない。










私は、ゆっくりと後ろを振り返った……。