『きめぇーんだよ!さっさと消えろぶす』

これだからガキは嫌いだ。
いじめることにしか脳が無いクズだ。

「上靴返して」

『あんたに上靴なんて必要ないでしょ?どーせ学校来ないんだから。まぁ来たら私達が仲良くしてあげるー』

何が仲よくだ。いじめるだけじゃん

「あんた靴いるの?うちの上靴」

『は?いらねーし』

「いらないなら返してくる?」

『うぜぇなにこいつ調子乗ってんなよ!』

図星だからうざい言う
何も言い返せないからって調子のんなっていう
乗ってんのはあんたらだろ

「それはありがたいなー。ほんとにうざかったら空気のように扱うのにあんた達はあたしに構ってくる。それってちょっとは意識してるってことだよね?ありがたくないけど一応ありがとー」

『うわっきもっ。お前なんか死ねよ』

とまぁいつもこんな感じだ
バカは相手にしない
私には友達なんていない。てかいらない
私はクラスのみんなに嫌われてる
みんなにいじめられてる
私は高野美結(タカノミユ)(9歳)小学校1年の後期から今までいじめられている。母や父にはお前の考えが大人なんだ。みんなより考え方が超越しているんだ
気にしなくていいと言われた。言われなくてもそのつもりだ。
だけど家に帰れば二個上の兄貴にもいじめられる。これは精神的にやられる。
はっきり言って死にたい。消えたい。
そう思いながら生きてきた