美「んで?私達は何クラスなの?」



隆「Sクラスだ!」



美・麗『っえ、Sー?』



隆「そーだ。容姿端麗、成績優秀、族、とかがいるんだ。」



美・麗『へー。なら私は成績?』



族は隠してるからねー



隆「おう!(本当は容姿端麗もだけどな…)」



あっ!ついたー



隆「お前達はここでまってろよ。呼んだら入ってこい。」



美・麗『はーい。』



バンッ!


隆二ードアがかわいそうだよ。ゆっくり開けろよー



ガヤガヤ…ガヤガヤ…



てか、うるさすぎだろ。このクラス早く入れてくれないかなー



隆「おい!てめぇーら、さっさとだまれや!!」



シーーーン




おぉー隆二早くそれしてよねー




隆「今日は転校生を紹介する!入ってこい!」



ふぅーやっとか。緊張するなぁー



ガラッ!テクテク…



隆「ほら、自己紹介しろ。」