『おっ!いいよ。』

星志は、
ためらう事なくそういった。

『それぢゃあ
赤外線で送るわ。』


そして携帯を
くっつけて赤外線通信をしてアドレスを
交換した。


『ありがとう!!
それぢゃあ、
おやすみなさい★』

『おやすみ。』

そして私は、
家の玄関を開けた。