突然目の前に男が現れた。 髪は燃えるように赤く目は金色に輝いている。 「誰だお前」 『名乗るときは自分から名乗るものです』 「俺は不死鳥だ」 『わお、それはびっくり』 「…お前面白いな。俺と一緒にこい」 不死鳥さんに誘われました。