明日も明後日も、これからもずっと。 空は茜色に染まる。 私の隣りには秋人がいて。 近い未来には、私達の間にもう一人、 秋人に似た子供がいることだろう。 三人で仲良く手を繋いで、土手を歩く。 夕日を背に、歌を歌いながら。 影は家族を繋げて、一つになる。 苦しい時、 寂しい時、 辛い時、 楽しい時、 嬉しい時、 幸せな時、 どうしようもなく叫びたくなった時、 アキを思い出した時、 三人でよく遊んだ土手で、 茜空を見上げます。 この広い無限な空が、アキに繋がっていると信じて。