悠side
「そうかぁ、お前なら幸せにしてくれそうだもんな笑」
そう言って、樹は
苦笑しながら
「応援するよ、幸せにな」と言った。
「樹…」
「有里を幸せにしてやれよ。そのかわり…泣かしたりしたら、遠慮なく、有里もらいにいくからな笑」
「…泣かせたりしねぇよ。」
樹は笑いながら
「じゃあ俺戻るわ、」と言って、
屋上を先にでていった。
応援するよ…って…
あいつ…
どんな表情して言ってんだよ…
あん時の樹の表情は
切なそうな表情だった。
「大人…ぶりやがって…」
樹は最後笑顔で幸せに、と言って
笑っていた。
