麻紀に話したら
ふーんといい、ずっと笑っていた
ふん、失礼な
私気合入れてきたのに
悠くんは遅刻
うちだけたのしみにしてて
バカみたい。
そんなこんなで3時間目
悠くんから、LINE届いてるかな
ってLINE開いたり閉じたりの繰り返し
でも結果は同じ来てない
なんでこんな私きにしてるの?
わけわかんない(>_<)
高校になって
悠くんは中学よりももてて
クラスでも悠くんの話を耳にすることがある
その度ちょっとイラってしちゃう
今日の私、おかしいのかも…
「有里?聞いてる?」
「ん?」
声のする方をみると、
不機嫌そうな麻紀がいた。
「ごめんね、きいてなかった」
「もう帰えるだけだよ」
「あ、そっか悠くんも来なかったし麻紀一緒に帰ろ」
はぁ、終礼までこなかったやん。
私はそう言って、
席を立ち、鞄を持った。
ガラガラーッ
私がびっくりした訳は、
ドアの前に悠くんがいたから
