「ありがとうございます。必然的に杏樹さんの信頼も厚くなります。彼女はしっかりしてることもありますけどね。」
「それで…どうや?」
「ここから、些か乱暴な解釈なのですが、多分杏樹さんは蓮さんに無意識に心話を送っていたんだと思います。彼女の表情が似ていましたから。」
「何にー?」
「貴方へ意識的に心話を送っている時の表情にです。それで、私が魔法薬学を直ぐに終わらせたことで少しの疑いと、生徒会に入るべきと思ったのでは無いですか?」
「ほんで…心話を通じてそれをしったとゆーことか?」
「それで…どうや?」
「ここから、些か乱暴な解釈なのですが、多分杏樹さんは蓮さんに無意識に心話を送っていたんだと思います。彼女の表情が似ていましたから。」
「何にー?」
「貴方へ意識的に心話を送っている時の表情にです。それで、私が魔法薬学を直ぐに終わらせたことで少しの疑いと、生徒会に入るべきと思ったのでは無いですか?」
「ほんで…心話を通じてそれをしったとゆーことか?」

