「……そうね」
返事をした私に黙って聞く弥生
「私には、 悲しむという考えが持てないの。そりゃあ小さい頃は持ってたと思う、父と母に甘えてて、自分のも言うのも変だけど私って意外にわがままっ子だったのよ??」
昔のことを思い出して、思わず顔が緩む。
俯いている弥生を見つめながら、続きを言う。
「感情の爆発が危険だということはわかってる。だって蚯呀がそうだったし………だからって私が爆発しないなんて言い切れないし、だからそうならないように努めてるつもり………」
「だけど!!!」
何かを言おうとする弥生にかぶせるように、言い放つ。
「じゃあ、弥生たちが作ってよ」
「はぁ?」
何言ってんだ?こいつ。
みたいな顔されてるけど、もう一回言う。
「私の泣き場所………作ってよ。そこまで心配なら」
私の言ってることがわかったのか、琥珀がニヤリと口角をあげる。
弥生はまだ呆けてるけど………
「上等だ。ならこれからここに毎日来い」
「えっ。なんで、そんな話になるのよ」
「作れって言ったのは、龍華だろ?」
「そりゃあそうだけど…………」
「じゃあ、異論はないな」
もう何も聞かないみたい感じで、目をつぶってしまった琥珀。
そういうことを言っているんじゃないんだけどなー
私にも予定とかあるから、拒否権がほしいんですけど………
まぁ、その都度言っていけばいいっか。
目線を呆けてる弥生に向ける。
「怒ってくれる弥生は優しいわね、心配してくれてるんでしょ?」
「………龍華が何かをやらかさないように、釘をさしただけだ」
そういって、そっぽを向いたけど耳が赤いわよ。
照れてるのがまるわかりだわ。
返事をした私に黙って聞く弥生
「私には、 悲しむという考えが持てないの。そりゃあ小さい頃は持ってたと思う、父と母に甘えてて、自分のも言うのも変だけど私って意外にわがままっ子だったのよ??」
昔のことを思い出して、思わず顔が緩む。
俯いている弥生を見つめながら、続きを言う。
「感情の爆発が危険だということはわかってる。だって蚯呀がそうだったし………だからって私が爆発しないなんて言い切れないし、だからそうならないように努めてるつもり………」
「だけど!!!」
何かを言おうとする弥生にかぶせるように、言い放つ。
「じゃあ、弥生たちが作ってよ」
「はぁ?」
何言ってんだ?こいつ。
みたいな顔されてるけど、もう一回言う。
「私の泣き場所………作ってよ。そこまで心配なら」
私の言ってることがわかったのか、琥珀がニヤリと口角をあげる。
弥生はまだ呆けてるけど………
「上等だ。ならこれからここに毎日来い」
「えっ。なんで、そんな話になるのよ」
「作れって言ったのは、龍華だろ?」
「そりゃあそうだけど…………」
「じゃあ、異論はないな」
もう何も聞かないみたい感じで、目をつぶってしまった琥珀。
そういうことを言っているんじゃないんだけどなー
私にも予定とかあるから、拒否権がほしいんですけど………
まぁ、その都度言っていけばいいっか。
目線を呆けてる弥生に向ける。
「怒ってくれる弥生は優しいわね、心配してくれてるんでしょ?」
「………龍華が何かをやらかさないように、釘をさしただけだ」
そういって、そっぽを向いたけど耳が赤いわよ。
照れてるのがまるわかりだわ。

