「さぁ、お茶も飲んだことですし…本題に入りますね?」 アーサーはそう言い、カタンを音を鳴らしてカップをお皿の上に置いた。 アリスも急に真剣になったアーサーの雰囲気に合わせて真剣になった。 アーサーは真剣な時とふざけている時とではあきらかに目が違うから怖いんだよね。 アリスはそう思ったのだった。 「まず、この世界の説明からするね。たぶん、長くなると思うから頑張ってついて来てね?」 アーサーはそう言うとアリスの方に体を向けた。