Jewel Memory*2つ年下




次に出会ったのが、
巳波。



拓への想いで潰れそうになった時、

きっとあたし、
誰かに助けてほしかったんだと思う。



その助けてもらいたい相手が、巳波だった。


なんでだろ。


恋に病んでたからかな?



巳波にすぐ惚れちゃった。



大好き。


始めは小さな『スキ』だったのに。


いつの間にか『大好き』になってたよ。




巳波は、あたしに光をくれた。



恋すること、

人を好きになることを、

またあたしに与えてくれた。





巳波なら、大丈夫?


どこにもいかない?


大切な人を失うのは、
どんなことよりも辛いんだよ?


だから、離れてほしくない。



そばで、隣で

ずっと笑っててくれますか?





もう1度だけ、
信じてみることにする。


賭けてみようと思ったんだ。



この恋に───。



巳波が、信じろって言った‥‥‥言葉通りに。





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