紅「かわりっちゃぁなんだけど……」
市「何?」
紅「髪、何とかしようか?」
市「マジ!?うわぁ、めっちゃ助かる!サンキュな♪」
紅「いや、お安い御用だし」
洗面所から自室に移り、ワックスとかが入ったケースを手にリビングにもどる。
市太郎はソファに座っていた。
後ろに回り、市太郎の髪に触れる。
うわっ。
ホソッ。
市「直る?」
紅「この程度ならワックスだけで大丈夫」
ワックスを手に取り、髪に馴染ませる。
最後に毛先を捻ってッと……
紅「カンセー」
市「マジ、ありがとう♪」
紅「いいよこれくらい。それより食堂いくぞ」
市「あっ、まって。ネクタイネクタイ」
紅「ああ、忘れてた」
市太郎がネクタイをもって近づいて来た。
そのままスルスルと結んでいく。
市「よし、じゃいくか」
紅「ありがとう。覚えた」
市「何?」
紅「髪、何とかしようか?」
市「マジ!?うわぁ、めっちゃ助かる!サンキュな♪」
紅「いや、お安い御用だし」
洗面所から自室に移り、ワックスとかが入ったケースを手にリビングにもどる。
市太郎はソファに座っていた。
後ろに回り、市太郎の髪に触れる。
うわっ。
ホソッ。
市「直る?」
紅「この程度ならワックスだけで大丈夫」
ワックスを手に取り、髪に馴染ませる。
最後に毛先を捻ってッと……
紅「カンセー」
市「マジ、ありがとう♪」
紅「いいよこれくらい。それより食堂いくぞ」
市「あっ、まって。ネクタイネクタイ」
紅「ああ、忘れてた」
市太郎がネクタイをもって近づいて来た。
そのままスルスルと結んでいく。
市「よし、じゃいくか」
紅「ありがとう。覚えた」

