ある日学校帰りで
小学生達が子犬を虐めていた。

それを見た私は 止めた。

子犬の傍に行き 小学生達に注意をしたら
そそくさと逃げてしまった。


私は子犬が可哀想なので
何処かで飼おうとしていてキョロキョロ見ていた。


その時
「どうしたの?」

『あ、子犬が虐められていから 何処かで飼えるか探していたの…』

「子犬 大丈夫?」
『怪我はしていないみたい』
「そっか。 俺の家に来る?」
『え?! そんなダメですよ!!』

「でも、子犬飼いたいんでしょ?」