*───────────* 夕飯を食べ終えて、 二人で洗い物を始めた。 「愛永ちゃんはさ、 僕のこと何も聞かないの?」 「何か聞くようなことあったっけ?」 「いや、何で一緒に住むのかとかも そうだし、駅のあの時とかも、色々?」 まあ、確かにね。 「確かに、涙空くんは謎が多いよね」 そう言って笑った。