翌日、涙菜の家から一番近い公園の中にある像(大きな花の像)の前に優奈の姿があった。
「・・・」
優奈は黙って立っている。涙菜の姿は・・・ない。
時間は9時55分、優奈は少し早くにきたみたいだ。
「・・・涙菜。」
優奈は彼女の名前を呼んだ。とても小さな声で、
一方涙菜はというと、実はもう来ていた。5分ほど前から公園の前にいたのだった。
「や、やっぱり、優奈きてる。・・・如何しよう・・・」
「“何やってるの、早く行きなさい”」
「美由さん?!何でいるの!!」
「“貴女が心配できたのよ。ま、こんな事だろうと思ってたけどね”」
「・・・」
こうしている間にも、時間は9時58分後2分しかなかった。
「“ほら、後2分しかないわよ。いいの?それで”」
「そ、そんな事ないけど・・・」
「“ほら、だったら行きなさい”」
美由は涙菜の背中押した。霊なので涙菜の体が前に行く事はないが美由の気迫に押されてしまった。
「・・・」
優奈は黙って立っている。涙菜の姿は・・・ない。
時間は9時55分、優奈は少し早くにきたみたいだ。
「・・・涙菜。」
優奈は彼女の名前を呼んだ。とても小さな声で、
一方涙菜はというと、実はもう来ていた。5分ほど前から公園の前にいたのだった。
「や、やっぱり、優奈きてる。・・・如何しよう・・・」
「“何やってるの、早く行きなさい”」
「美由さん?!何でいるの!!」
「“貴女が心配できたのよ。ま、こんな事だろうと思ってたけどね”」
「・・・」
こうしている間にも、時間は9時58分後2分しかなかった。
「“ほら、後2分しかないわよ。いいの?それで”」
「そ、そんな事ないけど・・・」
「“ほら、だったら行きなさい”」
美由は涙菜の背中押した。霊なので涙菜の体が前に行く事はないが美由の気迫に押されてしまった。


