ヴァイオリンとフルート

 4人は走って優奈の家に向かった。
 そして優奈が豪邸のチャイムを押した。
 さっきは返事がきたが、今は返事がないまま豪邸の門が開いた。

「さっ、入ろ。」

 その優奈の言葉で、一同は豪邸の中に入った。
 また、自動的に大きなドアが開いた。

「お帰りなさいませ、優奈様。」

 そして、さっきのメイド竹林 美奈子が一同を迎え入れた。

「ただいま、美奈子さん。」

「優奈様のお友達も一緒でしたか、いらっしゃいませ。」

「「「お邪魔します。」」」

 3人は声を揃えて、言った。

「じゃ、美奈子さん、僕の部屋に行くから。」

「はい、かしこまりました。」

「じゃ、みんな行こ。」

 そして一同は優奈の部屋に向かった。
 優奈の部屋は、30畳くらいあるのではないだろうか、凄く広い。