SIDEラン
カツン…カツン…カツン…
とある、部屋に足音が響いてく
「ランちゃんだねー僕は拓海(タクミ)まあ、以後よろしく」
まってたよ、ていうか待ちくたびれた
『中村拓海だね…で?どうした?』
「知ってるんだねー」
『そっちもそれなりに知ってるくせに』
まだだ
「それはどういうことかなー」
『なんかやばいことでもあった?』
「もうー楽しく行こうよ」
『どちらかと言えば君たちは人を楽しませる方でしょ?』
カツン…カツン…カツン…
とある、部屋に足音が響いてく
「ランちゃんだねー僕は拓海(タクミ)まあ、以後よろしく」
まってたよ、ていうか待ちくたびれた
『中村拓海だね…で?どうした?』
「知ってるんだねー」
『そっちもそれなりに知ってるくせに』
まだだ
「それはどういうことかなー」
『なんかやばいことでもあった?』
「もうー楽しく行こうよ」
『どちらかと言えば君たちは人を楽しませる方でしょ?』

